読者の皆様の「物心両面の永い成功・幸福」を実現する一助になれば、との想いで書いています。
その実現手段は原理原則(普遍道理)の実践です。

少しの見込客リストで営業スタート

ソニー生命への転職時に見込み客リストの提出がありました。
周りを見てみると100名以上のリストを提出する人がいる中で、自分は40名程度のリストしか作れませんでした。
 
前職の建設機械レンタル会社とその顧客への出入りを、元上司の意向により禁止されたことが、その理由です。 

同時期に、仲が良かった同期も別の外資系生命保険会社に転職をすることになりましたが、彼にはそんな意地悪がなされず出入りが許されていました。 

営業を始めてみると見込み客は数ではなく、
質の方が大事であるということに気付きました。 

経験上、保険営業には出来たら会いたくない。と考えている人が多いと思いますが、それでも昔からの関係性で話だけは聞こうとするのか?これを機に縁が切れても良いと思われるのかで結果は変わってきます。 

過去は変えられませんが、出来る範囲で与える人生を送ったのか?貰うばかりの人生を送ってきたのか?
その差が人生の大きな差になるように思います。

原理原則

人生の差は生き方の差。

与える人生か?貰うばかりの人生か?