断るつもりで沖野さんと会った

沖野さんとの出会いは、私がトヨタのディーラーにお客さんのお嬢さんの車を探す手伝いに行ったときに対応してくれたのが沖野さんでした。

その沖野さんがソニー生命に転職してリクルートを目的に私に電話をしてきました。

「人から嫌われる仕事に就くことはない」と断るつもりで会いました。
 沖野さんが話した内容は、業界の問題、Lの悲劇、ソニー生命の仕事のやり方などでした。

断るつもりだったのに、明確に成功のイメージが持て、社会正義を実践する為に転職を即決したのです。

前回のメルマガで著した「終り方決めて生き方決める」原体験も大きく影響して、当時は偶然のように思えたリクルートの電話も今となっては必然であったようにも思えます。

原理原則

人生は捉え方、解釈の仕方で差がつく