法人保険営業マンとして物心両面の成功をするために
以上、法人保険に関する悩みや問題について取り上げてきました。とはいえ、ここですべての答えを書いたわけではありません。そんなに簡単に書ける話ではないのです。そもそも、しっかり勉強しなければなりません。
・社長に信頼される法人保険営業マンになりたい
・物心両面の成功を収めたい
・優れた士業の先生方をネットワークにしたい
・社長にとって良い決算書を作りたい
・社長に必要な決算書の読み方を知りたい
・効果的なテレアポのスクリプトを知りたい
・効果的な飛び込み営業のスクリプトも知りたい
・法人保険を社長に提案する方法を学びたい
・法人保険を勉強する教科書を読みたい
・社長に必要な保障額をどう算出するかを学びたい
・法人保険を学ぶ最も優れた研修やセミナーに行きたい
・法人保険の基本を学びたい
・法人保険の相談に乗ってくれる人に出会いたい
・法人保険の売り方を勉強したい
以上の項目に3つ以上当てはまる人は次のページをご覧ください。あなたの保険営業マンの人生を変えましょう。
あなたが法人保険営業マンとして物心両面の成功を手にできるかどうか、すべてはあなた次第なのです。
これが法人保険の営業だ
コロナで苦しむ人は多いのではないでしょうか? 行動自粛が長引き、顧客と会えない状況が続きました、アフタコロナになっても顧客は面談を嫌がり、商談が出来ない人が増えたようです。
深く考えてみましょう。会えない理由はコロナだけなのでしょうか?
人はその痛みの大きさが変革のエネルギーになるもので、「こんな苦労は二度としたくない!」と思うからです。
「ピンチをチャンスにする」と言いますが、実際は「ピンチをチャンスに変えることが出来るのは変革出来た人だけ」です。変革出来なければピンチはピンチでしかありません。
コロナ禍でも成果が充分に挙げられている保険営業もいます。●●さんは2020年5月にはMDRTにおけるCOTを確定しました。
ぜひとも最後まで読んでください、成功に必要なヒント(答え)を満載します。そして本質的成功を実現してください。本質的成功を実現する人が増える事で保険業界が良くなるからです。
(戦略法人保険営業塾(SHE)の唯一の目的は「本質的成功」
主宰するSHE(戦略法人保険営業塾)の唯一の目的は、「塾生の本質的成功」の実現です。
本質的成功とは物心両面の成功をいいます。物心両面成功とは「成果と顧客との信頼継続が両立する成功」です。成果を上げるだけでなく顧客から大事にされる存在になれば、それは幸せな仕事です。
皆さんも経験があると思いますが、保険営業は一般的に人から嫌がられる存在です。それは名刺を出した瞬間の相手の表情に現れます。なるべくなら関りを持ちたくないという雰囲気が伝わります。そんな扱いを受けるのは辛い事です。
戦略法人保険営業塾(SHE)の存在意義
私たちは30年間の保険業界への恩返しとして「保険業界を良くしたい!」との強い思いを持ち、保険業界を良くするにはそこで働く保険営業が幸福になる事だと考えました。幸福な人生を歩める保険営業にするためには、「仕事のやり方を変革」する支援が必要であると考え、SHEの価値提供のテーマを「変革」としています。
皆さんに問います。「今の保険営業人生はいいですか? 良くないですか?」より良くなるためには変革が必要です! その変革の実現を支援することがSHEの存在意義です。
変革の必要性を感じ、幸福な保険営業人生を過ごしたい方は読み進めてください。
何のために保険業界に来たの?
多くの人が安定したサラリーマンの立場を捨てて、固定給のないフルコミッションの世界である保険業界に来たのはなぜなのか?
それは「成功し、幸福になるため」ではないでしょうか? サラリーマンよりも良くなるために転職をしたのではないでしょうか?
その成功と幸福を実現している人は何パーセントいるのでしょうか? 見込み客づくりで苦労したり、やりたくもない飛び込み営業で苦労をしたりしている人が多いのではないでしょうか?
入社して数か月間、知人親戚に保険を売って何とかうまくいったがそれ以降ずっとスランプのような状態では本当に辛いですね。
継続貢献営業
SHEの目的である「塾生の本質的成功」の唯一の実現手段は「継続貢献営業」という仕事のやり方です。この意味は「付き合うべき経営者に寄り添い、継続的に問題を解決し、信頼されて、全てを任せてもらう」です。
私たち保険営業の重要な評価は新契約ですが、新契約とは新しい顧客との新契約で、常に新規開拓を行わないといけないと多くの人が勘違いしています。そんな仕事は不可能です。
では何をもって変革をすべきか? それは原理原則です。その理由は不変の道理であるからです。どんな事業であろうとその事業が成功する唯一の手段は「顧客の抱える問題解決を自らの仕事とすること」ですし、「全ての契約事の源泉は信頼関係にある」のです。この原理原則に則った変革を実現する事が重要です。