(1)経営者から大事にされる【五島聡の思考と行動】
(2)今この瞬間を生きる【証言・Kさん最終回】
(3)『「がん活」のすすめ』【保険営業に使える本】
(4)SHEの全講座紹介
(5)SHEの説明会のご案内
(6)お役立ち情報
(7)あとがき



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【経営者から大事にされる=五島聡の思考と行動】

五島聡の初の著書『保険料50億円を獲得する思考術』(近代セールス社、2011年出版)は、特に五島聡のはじめの一歩を知りたい人には必読の本です。本書で五島聡は企業の価値を上げることの重要性を繰り返し説いています。





・保険営業パーソンはどんな価値を提供するかが問われる

・保険商品そのものは保険商品であって価値ではない

・経営者が求める価値は自分の会社の企業価値の向上である。ここに貢献できれば経営者から大事にされる

・経営者にとって保険商品はツール(道具)でしかない




16年前に書かれた本ですが、今も100%通用する考え方です。


五島聡は、保険営業パーソンは保険をメインに売ってはならないと強調しています。


だったら何を売るのか?
上から3つめに答えがあります。


経営者の会社の企業価値向上への貢献です。
これが継続貢献営業なのです



ようやく会ってくれた経営者に対して自分の保険の営業をすることに違和感を感じる人は大勢いるはずです。
その時に自分都合の話(保険営業)ではなく、相手都合の話(会社の企業価値の向上)ができれば、相手はこちらを単なる保険営業の一人と見なくなります。


法人保険営業の最前線に長年立った五島聡の鋭敏なセンスと経験が継続貢献営業を確立したのです。







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【今この瞬間を生きる=証言・Kさん最終回】



Kさん。63歳、元一社専属保険営業パーソン。代理店での保険販売をはじめ、山梨県での介護会社の経営、無償で引き受けていたコンサルの有償化など、多角経営を実現しています。SHE(継続貢献営業塾、元・戦略法人保険営業塾)の前身であるビジネスマッチング実践会から五島聡の教えを受けてきた人です。ズームでのインタビュー最終回を以下にお届けします。



――保険営業パーソンはいつも不安を抱えているように思います。



人は過去の失敗と未来への不安で今を生きてしまうものです。
しかし、将来幸せになれるかなれないかと考えること自体が無駄だと私は思っています。

今この瞬間に一生懸命全力を注げば、過去の失敗は何でもないし、未来の不安も何でもないし、という考え方です。



これを保険営業で考えると、本当にお客様に貢献する、for meにならず、お客様にいかに貢献できるかだと思うのです。
それをやってきている保険営業パーソンはそれなりに成功しています。



先のことを考えては駄目なんです。
不安になるだけですから。
人は余計なことを考えるようにできているのです、



今この瞬間を生きるよう意識してください。


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【保険営業に使える本】



がん保険という商品があることで明らかなように、がんは人間にとって大敵です。
そこで今回紹介するのは『「がん活」のすすめ』(川口知哉・講談社ブルーバックス)。
科学と名言で、がんを寄せつけない習慣を記した本ですが、人生訓としても読むことができます。



例えば、<生きることとは、日々少しずつ死に近づくことである――セネカ>や<私たちのすることは、私たちが当然と考えているほど重要なものではない。成功も失敗も、結局、あまり大した事ではない――バートランド・ラッセル>、<賢者は助言を必要としない。愚者は助言を聞こうとしない――ベンジャミン・フランクリン>など、ちょっと笑ってしまいそうですが、グサッと来ます。



全12章。私が深く頷くのは<人は食べるものでできている>です。
当たり前の話ですが、私は気づいていませんでした。



同じような話を何かで読んで、「げげげ」と驚いたのが10~15年ほど前です。
例えば、ポテチやケーキ、アイスクリームを食べると、ポテチやケーキ、アイスクリームが私の細胞の原材料になるわけです。
同じように、コーラを飲めばコーラが細胞の材料になるのです。
そうと気づいて以来、何を食べるか、何を飲むか、に気をつけるようになりました。
ポテチやケーキ、アイスクリーム、コーラでできた細胞で健康長寿が実現するとは思えませんよね。



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【SHE(継続貢献営業塾、元・戦略法人保険営業塾)の全講座紹介】

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【お役立ち情報】

お金を稼ぐことをためらう人は少なくないはずです。
保険営業ではそれが足を引っ張りますよね。
メンタルブロックなどと呼ばれる現象です。
「銭ゲバ」や「お金に汚い」という表現がある日本では、お金儲けに距離を置いてしまう傾向があるように感じます。



大学名誉教授で医師の男性がむかし「アメリカでは友人から平気で金儲けするんだよ」と呆れていました。
日本人の感覚では、友人からお金儲けをすることなどあり得ない、ということでしょう。



お金にまつわる考え方はいろいろありますが、マンガ家の西原理恵子さんの『この世でいちばん大事な「カネ」の話』(理論社)は傑作です。
地元・高知でのお金がない悲劇と惨状の経験を書いています。
見栄っ張りの父親がお金で自殺したことも書いています。例えば――。



<お父さんが首を吊って、死んだ>
<電話で呼び戻されたわたしが高知の家にとって返すと、喪服を着たお母さんがいた。顔は殴られて、ぼこぼこに腫れて、頭も髪の毛も血だらけだった>

お母さんをボコボコに殴ったのはお父さんでした。
お母さんが持っている家を売ってそのお金を寄越せとボコボコ殴ったのでした。
お母さんはどれだけ殴られても家を売ることを拒否、その結果がお父さんの<首を吊って、死んだ>なのでした。

お金がない状態に追いつめられると、すさまじい世界が起こりうると教えてくれる本です。
私は自分の子供たち(特に2人の娘)にしっかり読ませました。

お金を稼ぐのは悪いことではなく、資本主義社会では基本的な行為です。
慌て付け加えると、昨今の保険業界での事件、お客さんをだまして儲けるのはお金儲けではなく詐欺という犯罪です。



ではどうやってお金儲けをするか。


皆さんならすぐに答えが出ますよね。
このブログでインタビューを紹介したKさんの「for you」、そしてKさんが学び続ける五島聡が確立した継続貢献営業。
ほかに方法はありません。





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【あとがき】

Kさんのインタビューは今回で終わりです。
Kさんとのお付き合いは15年以上あります。
最初にお会いした時から涼しげな目と深い思慮が魅力です。



お子さんを亡くした当時、その経験を会員の皆さんに語ってくれたことがあります。
軽々に「感動した」と言うわけにはまいりませんが、激しく心揺さぶられました。
お子さんを亡くした経験が、その後のKさんの歩みを変えたというのか、幅を広げたというのか、社会への貢献により重心を置く生き方をもたらしたのは間違いありません。



Kさんはスポーツマンで紳士、面倒見のいい人です。


会員になったら、ぜひ親しくなってください。