新講座 「財務×法人税基礎講座」のご案内
4月から新たに始まる講座のご案内をさせていただきます。当該講座の講師はアイユーコンサルティンググループの小林取締役です。特に次の3点をお伝えしたいと考えています。
当講座でお伝えしたいポイント
- 中小企業を支援する上で、「財務 × 法人税」は重要な要素
- 会計事務所サイド・目線での顧問支援の実態(現実)を知ってもらう
- 小手先のスキームや知識ではなく、その本質(事業課題へのプロセス、考え方)を知っていただく
講座概要
開講日 | 2022年4月開講 |
講座名 | 財務×法人税基礎講座 |
開催回数 | 12回 |
講師 | アイユーコンサルティング 小林税理士 |
受講料 | 5,500円(税込) |
受講会場 | 品川(現地参加)またはZOOM参加 |
開催時間 | 17:10~19:00 |
開催日程(1期) | 4/22(金)5/13(金)6/10(金)7/15(金)8/10(水) 9/9(金)10/7(金)11/11(金)12/16(金) |
講師紹介
Kobayashi Toshihiko
小 林 俊 彦
アイユーコンサルティンググループ 取締役
税理士法人アイユーコンサルティング 社員税理士
1980年12月生まれ(41歳)
● 長野県出身
● 保有資格:税理士
● 出身大学:筑波大学大学院(理工学修士)
出身大学:福岡大学大学院(法学修士)
出身大学:京都大学EMBA取得
●大学時代 :核融合の研究に没頭
● 卒業後 :アンティーク家具の販売
● 転職後 :30歳から簿記の勉強開始!税理士を目指す
● 2018年~ :アイユーコンサルティングに参画
● 現在 :2020年ミライサイクル事業の立上げ成長支援分野にて活躍中
中小企業を支援する上で「財務 × 法人税」は重要な要素
- 正しく財務支援するのに、税の効率化が必要
例)今年赤字の場合、翌期に充当(繰越欠損)と前期に充当(繰戻還付)はどっちが財務的に有利? - 納税予想も法人税を知ってた方が有利
例)税引前利益 × 実効税率(32%)≠ 納税額・・・なぜ?
所得と利益の大きなズレとは? - 申告書が読めれば、銀行交渉も優位に働く
例)税理士や銀行マンは申告書のどこを見る?法人税申告書や内訳書、概況書のココに注目!
当講座で学ぶメリット
- 財務支援をする上で必要不可欠な「税」の知識が手に入る
- 会計事務所の立場から、顧問業務のボトルネックが分かる
- 経営者が興味をもつ「税」とその「本質」を知ることで、よりよい情報提供ができる
- 税務面を知ることで、銀行や税理士との連携も図りやすくなる
講義内容(予定)
現在予定されている講義内容は以下の通りです。全12回(12か月)の講座です。
- 法人税概要
- 法人税申告書の全体像
- 繰越欠損金の実務
- 減価償却の考え方とその本質的効果
- 役員退職金の実務
- 受取配当金の課税関係
- 税務上の交際費とは?
- こんな決算書では経営できない、よくある残念な例
- 経営をドライブさせる早い試算表のポイント
- 会計事務所をコンサルする
- 中小企業におけるHD化のメリット
- 消費税のキホン
お申込み・お問合せ
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