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決算分析実践研究会 2024/10

収録ビデオ その1

収録ビデオ その2

収録ビデオ その3


第3期 財務×法人税基礎講座(5回目)

5回目(2024/10/09)


戦略法人保険営業塾/SHE

継続貢献個人保険営業塾(1回目)2024/10スタート

2024年6月17日開催

講座動画

利他会 2024/9

収録ビデオ

利他会映像202407


STORY20(完) 「保険業界の問題は低生産性で高離職率」

顧客不満足ビジネスに明るい未来はない

保険業界の問題は低生産性で高離職率であることです。

2年で6割の人が離職する業界です。
保険業界には基本的に固定給が無いため、低生産性では十分な所得を得ることができず、生活苦になり借金を重ね、債務超過になり人生破綻するのです。

この低生産性の原因は何でしょうか?

主な原因の一つが、顧客不満足です。
大半の人は個人保険から始めます。やり方はライフプランニングです。
ライフプランニングとは、人生イベントをもとに必要な資金を算出するものです。

ライフプランニングの話を聞いたときには感動を覚えても、ライフプランニングの実現支援をされずに放置されたお客様は期待が失望に変わり、数年経過して電話すると「今更何ですか」といった反応を示される結果となるのです。

時間が経ち、保険の必要性や加入理由を忘れると、保険料の未納や失効・解約も増えます。

売りっ放しにしてしまうことが顧客不満足を生む原因です。顧客不満足を生むビジネスに明るい未来はないのです。

STORY19 「売ればいい訳ではない!」

連続挙績の功罪

ソニー生命に入社して自分が成功する為に会社が推奨する「連続挙績 ※」を盲信的に3年間やり続けました。
※ 1週間に1件以上の保険契約をすること

連続挙績を行った結果、売りっ放しの塊を作ってしまいました。

お客様から「私のこと覚えていますか?」と電話がかかって来たこともあります。
私に対する不信感の表れです。
契約から数年経過したお客様に電話をすると「今更何ですか?」という反応です。

我々が居るのは固定給のないフルコミッションの厳しい世界です。

評価基準は「新契約」で、新たな契約をしないと評価も所得もありません。

しかしながら、「顧客不満足ビジネスに明るい未来はない」が原理原則(普遍道理)です。

実際に、過去の知り合いに一通り保険を売り、売りっ放しとして顧客不満足にすると、人から嫌われ、行く所が無くなり、人生破綻するのです。
低生産性者に共通する点は「行く所が無い」です。

では、どうすればいいのか?

それは「継続貢献営業」です。

付合うべき人に絆走し、継続的に問題解決の支援を行い、信頼構築して、全てを任せて貰い、追加の新契約で高値安定経営を行うのです。

顧客貢献と報酬が調和する原理原則に則った仕事の在り方・やり方です。

STORY18 「だからダメなんだ!」

日本社の外交員からバーター契約の誘惑が

ソニー生命に入社して間もないころ、知り合いの日本社(財閥系)の外務員から「バーター契約しませんか?」と連絡がありました。

理解できなかったので、その意味を尋ねてみると「私があなたから保険に入り、あなたは私から保険に入るのよ」と当然のように話されました。

もちろん断りましたが、
何の為のバーター契約なのか?
こんなことが日常的に行われているのか?

驚きでした。

保険業界が抱える問題は低生産性で高離職率です。
その原因は売れればいい、契約できればいいという利己精神の蔓延と売りっ放しによる顧客不満足です。

保険を売付け、売りっ放すから、人から嫌われ、行く所が無くなり、人生先細って破綻していくのです。

そうならないためには、保険を売付け、売りっ放す仕事を改めなければなりません。

低生産者の共通項は「行く所がない」です。
「業界再生しないといけないですね」

STORY17 「特別保険料で先輩に勝利」

S先輩への挑戦と勝利

私が在籍していた当時のソニー生命には、成績上位者の中に猛者と呼べるLPが複数人いました。
その代表格の一人「S先輩」は、保険販売件数でギネスも保有しているほどです。
入社して数カ月経過した頃、S先輩が広島支社で講演をしてくれました。
講演では自分の週報までも公開し、行動量の大切さを教えてくれました。ありがたいことです。
 
講演後に懇親会があり、その場でS先輩が「五島君、握ろうか」と新人の私に声を掛けてくれ、私はそれを受けました。

 握ることで結果に対する徹底的なこだわりが生まれ、実現手段として行動量を増やすことが出来ました。
当時の締切日は3月15日、毎月張り出されるランキングで私はS先輩の次の8番でした。
締切日の当日、S先輩から電話があり勝ち誇られましたが、私は内心ほくそ笑んでいました。
その後正式な最終ランキングが発表されたのですが、そこではS先輩と私の順位が逆転していたのです。
それを見たS先輩から「なぜか?」と連絡がありました。
 
答えは「特別保険料」でした。
ある経営者の契約が体況上の問題により割増保険料が月25万円程ついて、それを承諾してもらった結果でした。
 
この出来事を深く考察してみると、「強い先輩との競争」をして行動量の大切さを学べたことが大きかったのですが、本質は「弱い自分との競争、挑戦」を行ったことで習慣化出来たことがその後に繋がっていったと解釈しています。
いずれにしても、いい環境で育てて貰ったことに感謝しかありません。

STORY16 「私のことを覚えていますか?」

売ればいい訳ではない!お客さんの言葉で目が覚める

 ソニー生命に在籍した3年間で「連続挙績」を行いました。
連続挙績とは、毎週1件以上の契約を行うということです。

誰の為かというと「自分」の為です。3年目の年収1億円の利己目標を達成する手段でした。

連続挙績を行うと会社からも業界からも称賛されます。
しかし、連続挙績の対象とされるお客さんはどうでしょうか?

連続挙績が目的となると、お客さんは保険を売付ける対象でしかなく、結果として「売りっ放しの塊」(顧客不満足の塊)を作ってしまいます。

ある時、お客さんから電話があり「私のことを覚えていますか?」と言われました。
この電話が人生の転機となります。

その方のことは覚えていたので、事なきを得たのですが、胸をなでおろしたと同時に「連続挙績は正しい仕事なのかどうか?」という疑問がわいてきました。

  • 仕事の本質とは何だろうか?
  • 仕事の目的は何だろうか?
  • どんな仕事をすべきなのか?

皆さんどう考えますか?

原理原則

「顧客不満足ビジネスに明るい未来はない」

STORY15 マルサが来た!

「はき違えた貢献」

30年ほど前、顧客の医者から古い無記名債権を現金化してくれないか、との依頼を受けました。
貢献のチャンスだと思い人脈をたどっていった結果、外資系金融機関で現金化してもらうことが出来ました。

私としては当然良いことをしたと思っていたわけです。
ところがその数か月後、とんでもない事態に巻き込まれます。

とある朝7時、自宅と会社になんと国税局査察部(マルサ)の強制捜査が入ったのです。
その後は1週間ほど取り調べを受けることになりました。

なぜマルサの強制捜査が入ったのか、実はその無記名債権とはある医療法人の理事長が数年前に亡くなった際に、その時の相続人が相続財産の一部であった無記名債権を相続税の申告をせずに隠し持っていたもので、その相続人が高齢化したため無記名債権を義理の子供の医者に渡し、その現金化を私に依頼してきたものでした。

取り調べを受けた1週間は塀の中に落ちるか外に落ちるか、不安との闘いでとてもつらい日々でした。

なぜ、こんなことになってしまったのか?自問自答する中で、今回の件は「盲目的な貢献」だったことに気が付きました。

人生には様々な転機がありますが、「盲目的な貢献」から「正しい貢献」に変革を行った転機となった原体験です。